タラゴンの効能はコレだ!

2019-08-17

スパイス辞典

タラゴン



効能

  • 食欲増進作用
  • 消化促進作用
  • 健胃作用
  • 口中清涼作用
  • 腸内異常発酵の治療
  • 鎮痛作用
  • 強壮作用
  • 駆風作用
  • 痛風
  • リウマチの治療
  • 関節炎の治療
  • 辛味、苦味

    アーユルヴェーダ的分析

    (↑)ピタ (↓)ヴァータ、カパ
    ※詳しくはコチラをご覧ください。

    含有成分

    メチルシャビコール、オシメン、ミルセン、フェランドレン、メトキシシンナミックアルデヒド

    料理

    鶏肉、卵料理、タルタルソースなど

    オイシイ話

    原産地は、ロシア南部、西アジア。スパイスとして使用する部分は、葉です。
    日本では馴染みがないですよね。私は、実物をみたことがないので、いつかお目にかかりたいものです。フランス料理には欠かせないということなので、フランス料理を食べに行けば口にできるのでしょうか。

    フランス名のエストラゴンは、小さな竜という意味で、アラビア語のタルクーンを経て、ギリシャ語でヘビを意味するタラゴンに由来します。

  • タラゴンの根が蛇がとぐろを巻いたような形だから
  • タラゴンが蛇の毒を消す薬草だと信じられたいたから
  • などと言われていたようです。
    私がなぜ、見たことも食べたこともないタラゴンを記したのかと言うと、薬としての効果が高いからです。医学の父、ヒポクラテスは、蛇や狂犬などの毒を持った生物に噛まれたり刺されたりした際に、タラゴンを用いて治療を行っていたのです。また、13世紀、薬剤師のイブナル・ベイタールは睡眠薬や、口中清涼剤などに使えると述べているのです。西洋の民間薬としても、多くの効能を得ることができると治療に使われているのです。