「レモン」の効能と言いたくなる豆知識

2019-11-15

スパイス辞典

レモン



効能

  • 強壮作用
  • 解熱作用
  • 駆風作用
  • 抗酸化緩和
  • 健胃作用
  • 口臭防止作用
  • 食欲増進作用
  • 疲労回復
  • 酸味

    アーユルヴェーダ的分析

    (↓)ヴァータ、ピッタ
    ※詳しくはコチラをご覧ください。

    含有成分

    d-リモネン、フェランドレン、シトラール、シトロネロール、セスキテルペン、ヘスペリジン、ペクチン、クエン酸、ビタミンC、シトロニン

    料理

    肉料理、ケーキ、ゼリー

    オイシイ話

    原産地は、インドのヒマラヤ東部山麓。
    日本では、最近、瀬戸内レモンのイメージが強いせいか、なんとなく海付近で育つのかな、と思っていたのですが、原産地は山麓ということで意外です。
    現在の生産は、アメリカはカリフォルニアとイタリアが世界のレモン生産の多くを占めています。

    18世紀、ジェームス・クック船長は、レモンを大量に積み込んで3年間の世界一周航海を成功させたそうですよ。イギリスの海軍医のリンドによって、レモン果汁が壊血病の予防と治療に有効なことが発見されているほど、レモンは薬理的にも優れたスパイスなのですね。
    日本では、明治初期にアメリカから伝わり、現在では、瀬戸内地方で栽培されていますが、この地域は温暖で雨が少なく、気候や雰囲気が地中海に似ていますね。