勘違いしていませんか、ガラムマサラの事

2019-09-11

知っ得スパイス情報



勘違いしていませんか、ガラムマサラの事

インド旅行のお土産にもらったり、カレーのレシピで見たりしますね。
ガラムマサラをルーのようなもの、ガラムマサラという辛いスパイスがある、など勘違いされやすいのですが違います。かく言う私も、ガラムマサラという名の万能なスパイスがあるんだ、スパイスの種類なんだ、と思っていました。

wikipediaでは、ガラムマサラをこう説明しています。

ガラムマサラ(ガラムマサーラー、 garam masala ; گرم مسالا ; गरम मसाला )は、主にインド料理で使われているミックススパイスである。「辛いスパイス」と訳されることがあるが、辛味よりも香りをつけることを目的に使われる。ヒンディー語の “garam" には「暑い」「熱い」という意味はあるが「辛い」という意味はない。
<<製法>>
基本のスパイスは、 シナモン(肉桂、桂皮)・クローブ(丁字)・ナツメグ(肉荳蒄)の3つである。
ほかにカルダモン、胡椒、クミン、ベイリーフなどを加えたり、ナツメグをメースに替えることがある。厳密なレシピは無く、同じ人が作る場合でもつねに配合が同じとは限らない。スパイスを種や樹皮などの原型のままフライパンなどで空煎りし、砕いて粉にすれば完成する。香りが命であるため出来立てを使うのが最良だが、瓶などで密閉しておけば1カ月程度は使用できる。「ホール・ガラムマサラ」といい、スパイスを砕かずに保存する方法もあり、使用する直前に粉にして使う。いずれにせよ早めに使いきるべきものである。

ガラムマサラは、ヒンドゥ語です。英語では、ミックススパイスとなり、随分と分かり易くなります。
ですので、色々なスパイスが混ざっているのがガラムマサラなんですね。
ちなみに、

  • ガラムは、暑い、熱い
  • マサラは、混ぜる
  • という意味です。
    決して辛いということではないので誤解のないように。

    そのガラムマサラは、お店やメーカによって、混ぜているスパイスが異なります。インドでは各家庭のガラムマサラがあったりします。それがインドの家庭の味なのです。ガラムマサラと言っても、スパイスの組み合わせはいくつもありますし、味は無限に広がります。ガラムマサラに使われるスパイスはまた別の機会にお話しを。
    オリジナルのガラムマサラ作ってみたいな。