6つの”味”の秘密、ちょっと知りたくない?

2019-09-11

知っ得スパイス情報



6つの”味”の秘密、ちょっと知りたくない?

味には大きく6つに分けることができます。これはみなさん多くの方がご存知のこと。

  • 甘味 (あまい)
  • 酸味(酸っぱい)
  • 塩味(しょっぱい)
  • 苦味(にがい)
  • 辛味(からい)
  • 渋味(しぶい)
  • 昨今では、ここに旨味も加わるようですが、このことはまたどこか別のところでお話します。

    さて、味覚は舌の味蕾というところで、感じ、脳で理解します。
    舌には水分がありますが、この水分が足りないと味覚を感じなくなってしまいます。高齢により味覚が鈍ったり、体調が悪くて味覚が鈍い場合、ひょっとすると、舌の水分が足りない(乾燥)状態なのかもしれません。

    それでは、もう少し詳しく見てみましょう

    ◆ 甘味
    ・機能: 知性を司る、脳に栄養を運搬する 、育毛、肌の色を良くする
    ・摂りすぎると: 脂肪となり、肥満の原因になる、糖尿病になる危険が高まる
    ・含まれる食材: バナナ、牛乳、金

    私は、試験当日に、甘い物(チョコレート)を少し食べていましたが、
    理に適っているみたいですね。金箔は体にもすごく良いみたいです!
    当時は、甘い物を摂ることで集中できると入れ知恵があり実行してました(笑)

    ◆  酸味
    ・機能: 消化を促進する、口まわりを綺麗にする、お腹にたまったガスを出す
    ・摂りすぎると: めまいを起こす、痒みを引き起こす 、視界が狭くなる
    ・含まれる食材:お酢、バターミルク、銀
    口臭ケア商品に、酸味が入っていることが多いようです。

    ◆ 塩味
    ・機能: 薬の即効性を高める、むくみを取る、行動を素早くする
    ・摂りすぎると: 炎症を引き起こす、白髪を増やす
    ・含まれる食材:塩、銅
    和菓子に出てくる塩昆布などが良い例で、少し使うことで、甘味を引き立てます。
    ついつい摂りすぎてしまいますよね、過度な摂取はダメです。

    ◆ 苦味
    ・機能: 食欲を低下させる、体を冷やす
    ・摂りすぎると: 痩せすぎてしまう、体にとって必要な細胞が減る、体を乾燥させる
    ・含まれる食材:ターメリック、サンダーウッド、ニーム
    無味だと思っていたターメリックですが、アーユルヴェーダの考えでは、苦味に分類されています。

    ◆ 辛味
    ・機能: のどの痛み・口内炎や傷口に効く、食欲を増進させる、視界が良好になる
    ・摂りすぎると: のどが渇く、乾燥する、糖尿病を引き起こす
    ・含まれる食材:黒胡椒、ニンニク、生姜
    のどが痛いときに塩水でうがいをすると良いと言いますね。炎症を抑える働きがあるということで合点がいきました。

    ◆ 渋味
    ・機能: 便秘を引き起こす、膨満感を引き起こす
    ・摂りすぎると: のどが渇く
    ・含まれる食材:はちみつ、デーツ、真珠

    体の健康にはなくてはならない味6つのお話しでした。
    どの味覚にも役割があります。適度にとることで薬にもなりますが、過剰に摂ると体にとって毒にもなりかねません。機能や食材を知り、バランスよくいつもの食事に取り入れていきたいですね。何事もバランスが大事です。