「フェンネル」の効能と言いたくなる豆知識

2019-11-15

スパイス辞典

フェンネル



効能

  • 消化促進
  • 炎症を抑える
  • 腹痛を緩和
  • 尿トラブルを軽減
  • 甘味、辛味

    アーユルヴェーダ的分析

    (-)ヴァータ、カパ、ピッタ
    ※詳しくはコチラをご覧ください。

    含有成分

    アネトール、フェンコン、ピネン、リモネン、カンフェン、アニスアルデヒド、フェランドレン、エストラゴール、脂肪油、ペトロセリン酸、オレイン酸、リノール酸

    料理

    種子:パン、焼き菓子
    葉茎:魚料理、酢漬け
    など

    オイシイ話

    スパイス辞典

    フェンネルの原産地は、地中海沿岸です。スパイスとして使用する部分は種子や、葉茎です。黄色い小花が咲く植物です。が、日本ではあまり馴染みのないスパイスではないでしょうか。インドでは口臭消しとして使われています。

    スパイスの多くは、ヴァータとカパを上げて、ピタを下げる役割をするのですが、フェンネルは全てを整えるので、どの気質の方にも有効に働きます。
    もちろん食後だけではなく、料理にも使っています。甘い香りがするので、「魚のハーブ」と呼ばれ、魚料理で重宝されていますし、カレーやスープにも実は入っています。
    インドでは、レストランや大衆食堂どこでも、テーブルにフェンネルと角砂糖が一緒においてあったり、食後に渡されます。初めてその光景に出くわした時、何をするものか分からず。でも店員さんは、食べるジェスチャーをするので、日本で言うところの、”焼き肉屋の飴”かな、なんて思い、とりあえず見様見真似で食べた。ハッカ?ミント?のようなスーっとする味がします。飴以上の働きをしますね!その意味を知ったのは随分後になってからです^^;

    フェンネルに関するみんなのお悩み

  • Q14_カルダモンパウダーやクローブパウダーは加熱なしでも食べられるのでしょうか?
  • Q144_インドのカレーは「漢方薬」として有名みたいですが、日本の市販のカレーも漢方薬に該当してますか?