ローズマリーの効能はコレだ!

2019-08-17

スパイス辞典

ローズマリー



効能

  • 記憶力や集中力を高める
  • 花粉症などのアレルギー緩和
  • 血行不良やリウマチ
  • 抗神経痛作用
  • 血圧降下作用
  • 辛味、苦味

    アーユルヴェーダ的分析

    (↓) ヴァータ、カパ
    ※詳しくはコチラをご覧ください。

    含有成分

    シオネール、ボルネオール、カンファー、テルピネオール、リナロール、ピネン、カンフェン、リモネン、ミルセン、カリオフィレン、イソボルネオール、ハイドロオキシトリテルペン酸、ウロゾール酸、オレアノール酸

    料理

    野菜料理、じゃがいも料理、シチューなど

    オイシイ話

    原産地は、地中海沿岸。青紫や水色の花が咲く植物で、スパイスとして使用する部分は、葉です。多くはローズマリーの名で親しまれていますが、ロスマリヌスという学名が付いています。これはラテン語で、「海のしずく」を意味しており、水色の花が地中海の色、形がしずくを連想させることから、そのように名づけられたのだとか。なんだかロマンチックな話ですが、ローズマリーは歴史の古いスパイスの1つで、愛のシンボルとして神話や儀式によく使われてもいるようです。

    ローズマリーには、こんな俗説があります。「聖母マリアが青いマントを香りのよいハーブの茂みにかぶせたところ、翌朝、白かった花がマントと同じ青に変わっていた。」そんな伝説から、マリア様を象徴する花がバラであることから、ローズ・オブ・マリー=ローズマリーと呼ぶようになったとか。これまたお洒落な話ですね。

    スパイス辞典

    なんと、古代ギリシャでは、ローズマリーの香りが頭脳を明晰にするとされていたようで、学生たちは勉強する際に、記憶定着のためにローズマリーを身につけていたと言われているのです。大事な試験や集中したい仕事がある時に、ローズマリーの香りをかいだり、ハーブティーを飲んだりすると、もしかすると実力以上の成果が得られるかも!?しれませんね。