アーユルヴェーダと西洋医学の違い

2019-10-04



知っ得スパイス情報

アーユルヴェーダと西洋医学の違い

アーユルヴェーダはインドの医学。
一方の西洋医学は、

欧米において発展した医学を指す用語である。明治初期から、欧米医学を指す言葉として用いられた[1]。正式な医学用語ではなく、俗語であり、文脈によって意味が異なる。ヨーロッパ、アラビア(西洋)には、中国医学(東洋医学)とは異なる概念・理論・治療体系をもつ伝統医学(ギリシャ・アラビア医学、ユナニ医学)がある。これは古代ギリシャに始まり、四体液説・プネウマ論など基礎とするもので、アーユルヴェーダ(インド伝統医学)・中国医学と同じように全体観(ホーリズム)の医学である。各地の伝統医学は交流しながら発展した。西洋医学は、古代から現代までの西洋の医学を指す場合もあるが、ルネサンスに端を発し、その後自然科学と結合し19世紀後半に発展した近代医学[3]または現代医学(正式名称は医学)を指すことが多い。欧米では、医学を応用科学に含めるのが一般的である。wikipediaより

日本や多くの国では、西洋医学が主流とされているのですが、一体それとは何が違うのか。私の見解を入れつつ、完結に整理すると、

西洋医学は、

  • 即効性
  • 治療:手術や薬の投与
  • 治療内容:患部の治療(取り除く、小さくする)
  • 副作用:痛みや体への負担が大きい(薬の副作用、手術の後遺症、ストレス)
  • 対応する病気:癌、心臓病、など

アーユルヴェーダは、

  • ゆっくり治す、予防、体質改善
  • 治療:薬草やスパイス、ハーブ、食事療法、トリートメント
  • 治療内容:患部の原因を探り、根本治療を行う
  • 副作用:痛みや体への負担は少ない
  • 対応する病気:糖尿病(軽度)、うつ病、パーキンソン病など

こんな感じでしょうか。
もちろん、どちらにも良し悪しがありますし、治せるものとそうでないものが違いますので、一概にどちらか一方だけにしようと言いたいわけではありません。

例えば、口内炎を例にしてみると、口内炎を治すために薬を飲むのは、西洋医学の治療法。
一方、アーユルヴェーダでは、口内炎のできた位置などから原因を突き詰めます。胃の調子が悪いのか、睡眠不足やストレスからくるものか、など。原因によって、アプローチを変えます。歯磨きをする、食生活を改善する、生活リズムを見直す、というように次に口内炎にならないように治療をするのが、アーユルヴェーダの治療法です。

ヨーロッパやオーストラリアなどの先進国では、今アーユルヴェーダ治療が見直されていますが、日本はまだまだ西洋医学が偉いような風潮ですね。

ただ、今後、日本はますます高齢化社会になり、医療費も自己負担額が増えます。なんでもかんでも薬で治療するのではなく、長いスパンで考えていく予防医学の考えも重要ではないかと。それに、体への負担などを考えると特に高齢者に対してもアーユルヴェーダの考えで治療する病院があっても良いと私は思っています。