「薬膳スパイスアドバイザー®」という資格

2019-09-11

スパイス勉強法



「薬膳スパイスアドバイザー®」という資格

スパイスの資格は、〇〇士のように国家資格がありません。この手の資格や認定証は、民間資格なので、例えば就職やお給料などのように直接、何かに有利ということはありません。ただ、私自身、あるのとないのとでは、ちょっと違うのかなと思っています。少なからず、動機付けやモチベーションになりますね(自己満足とも言うかもしれませんけど)。

スパイスに関する資格は、通信講座などでも取れるのですが、講習形式のものって案外少なくて、あるのはたいていワークショップやお料理教室。なんだか意識高い系の女子が好みそうですが(勝手な偏見ですが^^;)、私の思い描く、南インドで受けた寺子屋風の講習とは、ちょっと違うな~と思っていました。そんな時、薬膳スパイスアドバイザーの存在を知り、ピンときたので受講。直感は合っていました。

今回、ご紹介する資格は、薬膳スパイスアドバイザーです。
私は、この資格を2018年8月に取得しました。
薬膳スパイスアドバイザー資格は、日本総合プロフェッショナルケア協会が主催する資格。米国の商標つきで、長崎県に本拠点があります。資格自体は、開催される講座を1日受けることで取得できますし、筆記試験や合格点みたいなのはないので取りやすいです。しかし、この講座の開催エリアが限定されていて、割と偏っている。お住まいの地域によっては、取るには難しい資格かもしれません。本拠点が、長崎なので、西日本は有利かもしれませんね。私は、タイミングよく、沖縄で開催された薬膳スパイスアドバイザーの講座を受けることができたので、そちらで取得しました。講座と実習の約8時間コースで、お昼には講師の作るスパイスカレー付です。

スパイス勉強法

◆ 講義
スパイスの歴史や役割に、スパイスそれぞれの効能や使い方などを座学で学びます。
例えば、チリパウダー。これは唐辛子の1つのことをさすのだと思っていたのですが、パプリカ、唐辛子、ニンニクなど幾つかのスパイスが組み合わせて調合したものを言うのだそうです。事前知識を少し入れたつもりでしたが、まだまだスパイスの魅力はたくさんありますね。

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◆ 実習
クミン、クローブ、カルダモン、シナモン、フェンネルなど、単体のスパイスが20種類以上並んでいますね。
これらのスパイスを混ぜてミックススパイスを作る実習です。ガラムマサラやエルブドプロバンス、タンドリーチキンなど10種類以上のミックススパイスを作ったのですが、
どれも、香りや味が違うんですよね~。似たようなスパイスを使っているのに、不思議です。
ふむふむ。そしてお土産がたくさん、使いきれるかな!?

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お昼ご飯は、講師の作るスパイスカレー。クミン、ターメリック、スターアニス、コリアンダー、カルダモンその他、なんと22種類のスパイスがブレンドされたカレー。汗がダラダラ止まりませんね。やっぱりスパイスカレーは美味しい、この一言につきます!!

今回の講師は、管理栄養士の資格を持っている方だったので、医療関係のお話しをたくさんしてくださいました。また、講師には、東洋医学と西洋医学との架け橋になりたいという思いがあり、これはアーユルヴェーダにも通ずることだな、と共感する部分が多かったです。これもまた、沖縄開催のこの講師の講座を受けることができたからだな、と思っています。この資格は、商標を取っていることもあって、資格を取得すると「薬膳スパイスアドバイザー」と名乗っても良いのです。