スパイスとハーブの違いを知ろう

2019-08-15

知っ得スパイス情報



スパイスとハーブの違いを知ろう

昨今、ハーブがブームになっているので、もしかすると、スパイスよりもハーブという言葉の方が耳馴染みがあるかもしれません。また、危険ドラッグに脱法ハーブなんて言葉が一人歩きしているせいか、危ないものと考える人もいるかもしれませんし、カフェなどのメニューにあるハーブティーのイメージを持っている方もいるかもしれません。
また、ハーブやスパイスを勉強し始めの頃にぶち当たる疑問でもあります(私自身がそうでした)。
スパイスとハーブ、調べても調べてもコレといったハッキリとした答えが分からないのです。それはなぜか、計算の回答のように正解がないからなのです(笑)
なぜかというと、スパイスやハーブは、農学、植物学、医学、薬学、料理学、地域学など色々な側面を持つもので、多方面から研究、使用されています。そのため、各研究領域や地域によって答えが異なるからなのです。

学術的に分類すると、

  • ハーブは、植物の葉や花の部分をさし
  • スパイスは、木、実を含めた全てのことをさす
  • と、説明されています。wikipediaなどを見ると割と曖昧な説明なのですが、私にはこの分類が一番しっくりきています。ですので、全部ひっくるめてスパイスにしています。
    面白い話には、このように分類していたりもします。

  • ヨーロッパでとれるのはハーブ、熱帯・亜熱帯地方でとれるのがスパイス
  • よい香りを持つ草がハーブ
  • 有用な草がハーブ
  • いずれにせよ、何らかの基準でスパイスとハーブは分けて考えられているみたいです。