スパイスの形とそれらの効果的な使い方を教えます!

2019-08-15

知っ得スパイス情報



スパイスの形とそれらの効果的な使い方を教えます!

今日は、スパイスの形とそれに合った効果的な使い方のお話しです。まず、スパイスを使うための形状としては、

  • ホール
  • パウダー
  • 粗びき
  • ミックス
  • この4種類があります。みなさん、見たことはありますか?使ったことありますか?それでは、4種類の形状を1つづつ説明していきましょう!

  • ホールは、
  • スパイス原型そのものを乾燥させたもの。スパイスの実や葉を使うので、スパイスの姿そのものなのでイメージしやすいですね。
    料理のはじめに使うことが多いことからスタータスパイスとも呼ばれています。香りが失われにくく長期保存にも適しています。モノによっては、1年~数年持ちます。長時間加熱する煮込み料理や、ホールのスパイスと一緒に炒めた油を使う(テンパリンクという調理法です)ことで、香りが食材に移り料理を引き立てるので、野菜の炒めものやチャーハンなどもいいですね。

  • パウダーは、
  • ホールを粉末状に挽いたもの。香り立ちは早いですが、強さは少し弱くなります。スパイスが持つ栄養を体内に取り込みやすくしたり、見た目を装飾する役割があります。
    カレーやシチューなどの煮込み料理や、仕上げや、彩りや食感のアクセントとして使うことが多いです。

  • 粗びきは、
  • ホールを粗めに挽いたもの。香りが立ちやすいです。下ごしらえや調理の時に使うことが多いです。香りが立ちやすいことから、肉や魚などの臭みを取る時に重宝できます。また、食感を味わう楽しみもありますね。

  • ミックスは、
  • 複数のスパイスをブレンドしたもの。パウダーや粗びきのものを使います。
    スパイスそれぞれの特徴(香や味など)をいかし、味に深みや奥行を出したい時に使います。カレーパウダーなどはミックススパイスの代表ですね。五香粉やエルブドプロバンスなど多くのミックススパイスがあります(この話はまたの機会に)。