お正月に欠かせないお餅の保存はスパイスで

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お正月に欠かせないお餅の保存はスパイスで

お正月に欠かせない「お餅」。
大量に用意したはいいものの、カビさせてしまって、ダメにした。なんて経験ありませんか?
うちの田舎は、なんでもかんでも冷凍するので(今は亡き祖母の習慣)、お正月に限らず夏でも、お餅あるよ、食べる?なんてことがあります(笑)。

スパイスを使って、カビを防ぐことができるのです。使用するスパイスは、

  • ワサビ
  • カラシ
  • ワサビ、カラシどちらを使ってもOKです。日本でも手に入りやすいですし、日常的に使ってる方も多いはず。これらのスパイスを溶きます。あらかじめ溶いてある、練わさびやカラシを使っても効果は得られます。溶いたこれらのスパイスを、おちょこサイズの小さい器に入れて、お餅と一緒に密閉容器で保存します。たったこれだけ、簡単ですね。また、時々、スパイスをかき混ぜたり、1週間に1度の頻度でスパイスを取り替えることで、より長く保存することできます。

    ワサビやカラシは、独特の香りがしますが、どちらにも抗菌・殺菌作用をもった揮発性のスパイスです。※揮発性とは、蒸発のしやすさのことです。ですので、お餅にこれらのスパイスをまぶしたりする必要がなく、この成分を空気に散らすだけで効果を得ることができます。この方法だと、食材に匂いや味が付着する心配もありませんね。

    お餅だけでなく、お米の虫よけにもなりますし。
    日常的に使えるスパイスですね^^



    風邪の予兆をいち早く察知する方法を教えます

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    風邪の予兆をいち早く察知する方法を教えます

    寒暖差が激しい季節の変わり目や、体力・精神が疲れている時になりやすい風邪。予防ができれば、寝込まなくてもいいんですけどね。
    昔からこの話は結構されているのですが、都市伝説やインド人の陰謀でもなんでもなく(これは失礼)、科学的、心理学的根拠があります。カレーには多くのスパイスが使われているのですが、その1つにターメリック(日本ではウコン)が多く使われています。

    このターメリックの中には、これまた多くの成分が含まれているのですが、そのうちの1つ、クルクミンという化合物が良い働きをします。クルクミンは、肝機能を活発にさせ、体内に侵入した風邪ウィルスを察知して、撃退しているのです。栄養ドリンクなどに含まれるのはそのためです。

    カレーが風邪に良いことはわかったけど、知りたいのは「なぜ予兆なのか」ってこと。
    カレーは明治5年頃から、日本で食べ続けられている食事で、今、現存する人の多くは、幼い頃からカレーという食べ物を知っていますし、多くの場合、頻繁に食べてきたのではないでしょうか。幼い頃から何度も食べていると、クルクミンが風邪ウィルスを退治してくれると体が記憶しています。そして、学習した体は、風邪ウィルスが侵入しそうになると、自然とクルクミンを欲するというわけです。ヒトの体は賢いので、きちんと自己防衛しようとして反応するんですね。

    次は、予防。
    常に体内にクルクミンがいる状態にしておけばいいってわけです。
    言うは易く行うは難しです。クルクミン化合物が含まれるものであれば何でも良いのですが、毎日ウコンの力を飲むのも飽きますし、決して美味しいものではないので、美味しく摂取できると良いですね。

    カレーが食べたい!と思ったら、その反応に従ってカレーを食べるのが吉です。そして、風邪ひきそうだったんだな、と褒めてあげて(笑)これで予兆に対する対策もバッチリです。



    ブームはさった?サバ缶を使って「サバカレー」を作る方法

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    ブームはさった?サバ缶を使って「サバカレー」を作る方法

    先日、こんな記事を読みました。
    東洋経済に書かれている、「「サバ缶」大ブームでも水産会社が喜べない事情」の記事です。
    ふむふむ。
    値段が高騰しているそうです。100円均一でもサバ缶詰が売られていますし、スーパーでも値段はそう変わりませんよね(100円前後)。
    南インドカレーのメニューを検討&開発するにあたり、

  • 美味しい
  • 体に良い
  • 簡単、手軽に
  • は、私にとって必須の条件です。安くて手軽でウマイ!スパイスサバカレーをいつまで食べ続けられるのか、少し心配です。

    お肉もいいけどやっぱり魚介のパワーも欲しいところと考え、思いついたのがサバカレー。南インドカレーは魚介との相性も抜群なので、味の心配は不要。思いのほか「これいける!」ことが分かったので、カレー弁当にも定番のメニューです。

    サバカレー


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    ◆ サバの含有成分・栄養素
    カルシウム、ミネラル、ビタミンB2,B6,B12,D、ドコサヘキサエン酸(DHA)、エイコサペンタエン酸(EPA)など

    ◆ 効果・効能
    生活習慣病予防、骨や歯を健康に保つ、血液や血流をさらさらに

    ◆ 使用スパイス
    黒コショウ、マスタードシード、ターメリック、クミン、スターアニス、クローブ、カルダモン、シナモン、フェネグリーク、アサフェティダ、チリ

    サバカレー弁当を試食してもらいましたが、サバの臭みが全然ない、と。スパイスの作用で臭みが消されて、サバのうま味を残したのでしょうかね。
    材料やレシピは、こちらをご覧ください



    泡盛とスパイス

    日曜日なので号外です(笑)

    泡盛とスパイス

    先日の石垣旅で、現地の人は、泡盛とスパイスを日常的に取り入れているということを知った。
    泡盛とは、

    日本の琉球諸島で造られる蒸留酒である。
    米を原料として、黒麹菌(アワモリコウジカビ)を用いた米麹である黒麹によってデンプンを糖化し、酵母でアルコール発酵させたもろみを一度だけ蒸留する単式蒸留焼酎(旧焼酎乙類)の一種。3年以上貯蔵したものは古酒(クース)と呼ばれる。琉球では泡盛のことを伝統的に「サキ」と呼んでいた。1720年に冊封副使として来琉した徐葆光は、その滞在記録『中山伝信録』で琉球の酒を「サキ」と記している。19世紀に琉球を訪れた欧米の船舶の記録でも、泡盛は「サキ」と表記されており、この名称は長らく一般的なものであった。「泡盛」という名称は、1671年に琉球王国中山王から徳川家への献上品目録に「泡盛酒」と見えるのが最初である。また、これに先立って、1660年の島津光久から徳川家綱への献上品の中にも「泡盛」と記された例がある[2]。それ以前にも献上は行われていたが、「琉球酒」「焼酒」「焼酎」といった名称が使われていた[3][4]。島津氏を藩主とする薩摩藩は、1609年の琉球侵攻により琉球王国を附庸国としており、江戸幕府の将軍家である徳川氏への献上は薩摩藩を通じて行われていた。薩摩藩では琉球から伝わった蒸留技術を用いた焼酎づくりが盛んになったが、そのような焼酎も「泡盛」と呼ばれることがあった一方、琉球産の酒も「泡盛」「琉球酒」「焼酎」「焼酒」等と様々に呼ばれていたものが、元禄年間(1688年 – 1704年)頃に琉球産の酒については「泡盛」という名が定着し、「焼酎」と明確に区別されるようになったと考えられている

    ◆ 島とうがらし漬けの泡盛知っ得スパイス情報

    日本では、沖縄がスパイスの宝庫ですね。島とうがらしとは、沖縄地方で栽培される唐辛子のこと。

    琉球国由来記によると、唐辛子は18世紀前期までに薩摩藩を経由し沖縄に伝来したと書かれている。コーレーグスの語源とされる高麗胡椒という名称も、この時に同時に伝わったものと考えられる。

    沖縄で古くから使われている「島とうがらし」は、コーレーグース(コーレーグス)と言われていて、お土産やなんかでも見たことがあるかもしれませんね。
    コーレーグースは本来は、島とうがらしの別名なのですが、現地では、唐辛子を泡盛で漬け込んだ液のことを指していることが多いようです。

    ◆ フェンネル漬け泡盛知っ得スパイス情報

    フェンエルもまた沖縄で栽培しているハーブ。
    このブログでも紹介したのですが、インド料理屋でみかけるようになりましたね。レジの横においてあるあれです。焼き肉屋の飴は口臭消しですが、インド料理屋のフェンネルは、胃腸を整えるものです。
    泊まったお宿のオーナが朝から出してくれて、初めて飲んだのですが、フルーティで飲みやすかったのです。お酒苦手な私ですが、不覚にも美味しいと感じてしまいました、、笑
    フェンネルには、胃薬の効能があるのでこれはいける!養命酒的な感じですね。

    スパイスを分類しよう

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    スパイスを分類しよう

    スパイスに限らず、植物には、属性や科目に分けられています。今日は、私が知ってるスパイスを分類してみようと思います。
    属性とは、

    一般にあるものに共通して備わっているとされる性質や特徴のことである。例えば物体の色や形、人の能力、素性、社会的関係などである。属性は、多くの分野で使用される用語である。

    科目とは、

    あるものを区分した1つのことである。

    科目 スパイス
    ラン科 バニラ
    クワ科 麻の実
    ケシ科 けしの実
    オミナエシ科 マーシュ
    タコノキ科 ニオイアダン
    キンポウゲ科 ニゲラ
    フウチョウソウ科 ケイパー
    アヤメ科 サフラン
    ドクダミ科 どくだみ
    タデ科 ソレル、たで
    ウルシ スマック、マンゴーパウダー
    ニクズク科 ナツメッグ、メース
    キク科 タラゴン、サフラワー
    イネ科 レモングラス
    ナス科 パプリカ、唐辛子
    ユリ科 ガーリック、チャイブ
    フトモモ科 オールスパイス、クローブ
    アカネ科 くちなし
    マメ科 かんぞう、タマリンド、フェネグリーク
    シキミ科 スターアニス
    クスノキ科 シナモン、カシア、ローレル、サッサフラス
    アブラナ科 ホースラディッシュ、ルッコラ、わさび、クレソン
    コショウ科 胡椒、クベバ、ロングペッパー
    ミカン科 山椒、花椒、カレーリーフ、カフェライム
    セリ科 アニス、キャラウェイ、クミン、コリアンダー、チャービル、ディル、パセリ、フェンネル、アサフェティダ、アジョワン、セロリー
    ショウガ科 カルダモン、ショウガ、ガランガル、グレインズオブパラダイス
    シソ科 オレガノ、セージ、タイム、バジル、マジョラム、ミント、ローズマリー、サボリー、しそ
  • ラン科
  • 単子葉植物の科のひとつで、その多くが美しく、独特の形の花を咲かせる。世界に700属以上15000種、日本に75属230種がある。鑑賞価値の高いものが多く、栽培や品種改良が進められている。他方、採取のために絶滅に瀕している種も少なくない。

  • クワ科
  • バラ目に属する被子植物の科の一つ。約40属、1000種以上あり、特に熱帯と亜熱帯に多い。木本または一部草本で、よく知られる種ではクワ、イチジク、熱帯果樹のパンノキ、パラミツ(ジャックフルーツ)、観葉植物にされるインドゴムノキやガジュマルなどがある。花は小さい単性花で、穂状花序または頭状花序を作り、果実は集合果となるものが多い。特にイチジク属は特徴的な壷状の花序(隠頭花序)を作り、全体が1個の果実のように見える。

  • ケシ科
  • 双子葉植物に属する科でケシ、ヒナゲシ、ハナビシソウなどを含む。大部分草本で一部は低木。葉は複葉または切れ込みのある単葉。花は放射相称、がくは2または4枚、花弁は4・6・8枚、またさらに多数のもの、あるいは全くないもの(タケニグサ)もある。雄蘂は多数がらせん状に付くものが多い。子房は2ないし多数の心皮からなり、放射状の柱頭が直接子房に乗る。果実は蒴果。多くは乳液(白~赤色)を含む。

  • オミナエシ科
  • 合弁花類オミナエシ科オミナエシ属 の多年生植物。秋の七草の一つ。チメグサ、敗醤(はいしょう)ともいう。

  • タコノキ科
  • 単子葉植物タコノキ目の科。アジア・アフリカの旧熱帯とポリネシアに3-4属700種あまりが分布し、日本では小笠原諸島と南西諸島に自生種がある。不耐寒性の常緑高木あるいはつる植物である。タコノキ類は茎の節から気根をタコの足のように出している姿がおもしろく、植物園の温室ではよく見かける。

  • キンポウゲ科
  • 双子葉植物キンポウゲ目に属する科である。ウマノアシガタ科(ウマノアシガタはキンポウゲの別名、普通は前者を標準和名とする)やキツネノボタン科の名も用いられる。多くは草本またはつる性。

  • フウチョウソウ科
  • 双子葉植物の科。世界の熱帯・亜熱帯に分布する草本または木本(一部つる性)、40属900種前後からなる。日本に自生するのはギョボクだけで、鹿児島県以南に生育する。またセイヨウフウチョウソウ(クレオメ)などが観賞用に栽培され、野生化もしている。香辛料として利用されるケッパー(ケーパー、セイヨウフウチョウボク)もこの科に含まれる。

  • アヤメ科
  • 単子葉植物の科で、多年草からなる。世界に66属2000種ほどあり、南アジアなどを除く世界の熱帯から温帯にかけて分布し、特に南アフリカに多く産する。花は放射相称または左右相称で、外花被・内花被が各3枚、おしべが3本ある。めしべは3裂し、裂片が花弁状になるものもある。花の基部には2枚の苞がつく。子房下位で、果実はさく果となる。地下茎が球根状になるものも多い。アヤメ、ハナショウブ、カキツバタ、グラジオラス、フリージア、クロッカスなど、花を観賞するために栽培されるものが多数ある。サフランは香辛料として使われる。

  • ドクダミ科
  • コショウ目に属する、4属6種からなる科。多年生草本で、葉は互生、托葉がある。花は穂状、花被はなく、両性花。

  • タデ科
  • 双子葉植物の科の1つである。種数の多い属としては、約250種のエリオゴヌム属 Eriogonum 、約200種のギシギシ属 Rumex 、約130種のハマベブドウ属 Coccoloba 、約100種のイヌタデ属 Persicaria がある。かつては300種を有すタデ属 Polygonum s.l. があったが、約8属に分割された。

  • ニクズク科
  • モクレン目の科の一つ。全世界の熱帯域に自生する。色のついた樹液(通常は赤)を分泌することと、入り組んだ仮種皮を持つことが特徴である。クロンキスト体系・新エングラー体系でもモクレン目とされていた。

  • キク科
  • 被子植物真正双子葉類に属する1分類群である。もっとも進化し、もっとも分化している植物とされる。

  • イネ科
  • おおよそ700属と8000種が属する被子植物単子葉類の大きな科である。世界中で広く分布する。古くは禾本科(かほんか)又はホモノ科とも呼んだ。

  • ナス科
  • 双子葉植物綱キク亜綱ナス目(クロンキスト体系)の科の1つ。115属2678種からなる大きな群である。ナスに加え、ジャガイモやトマトなど多くの有用植物が属している。

  • ユリ科
  • 被子植物の分類の一つ。単子葉植物に属する。
    ユリやチューリップなど、地下に鱗茎・球根が発達するものが多い。1998年に発表されたAPG体系の分類の研究が進むまでは、ネギ属やヤマノイモ属といったAPG体系上ではクサスギカズラ目やヤマノイモ目に分類される種を含む広範で多種多様な科であった。チューリップなど園芸植物として親しまれている種も多い。イヌサフランなど毒を持つものがある。

  • フトモモ科
  • 双子葉植物に属する科で、すべて木本、3000種以上からなり、130–150属に分けられる。金平 (1933) や 牧野 (1940) はテンニンカ(Rhodomyrtus tomentosa)から取ってテンニンクワ科としている。大部分が世界の熱帯・亜熱帯に分布し、特に東南アジアからオーストラリアにかけてと南米に多い。日本ではアデクが亜熱帯地域(南西諸島や小笠原諸島)に自生し、小笠原諸島には固有のムニンフトモモとヒメフトモモがある。

  • アカネ科
  • リンドウ目に属する被子植物の科の一つ。アカネなどを含む。クロンキスト体系ではアカネ目に分類されていた。

  • マメ科
  • 被子植物に含まれる分類群の1つで、いわゆるマメの仲間を含む。
    マメ科・ネムノキ科・ジャケツイバラ科に3分する説もあったが、ジャケツイバラ科が他の2科を内包する側系統であり、系統的には否定された。

  • シキミ科
  • 常緑の低木で、葉は互生し、葉柄を持つ。葉には腺を持ち、独特の香りがある。花は単生する。2-3列に並ぶ花被片を持ち、内側のものは花弁状、外側のものは小さく包葉状になる。少数から多数の雄蘂を持ち、中心に雌蘂がある。果実は集合果で、袋果が星型に並ぶ。種子は袋果の裂開で放出される。種子は厚く油性の胚乳を持つ。

  • クスノキ科
  • 55属2000種以上を含む被子植物の科。 多くは温帯南部や熱帯、特にアジア南東部やブラジルに分布する。 日本ではタブノキをはじめ照葉樹林の構成種を多く含む。 大部分の種は常緑(一部落葉)高木ないし低木だが、スナヅル属(Cassytha)はつる性の寄生植物である。

  • アブラナ科
  • 4枚の花弁が十字架のように見えることから、昔は十字花科(Cruciferae)とも呼ばれていた。APG植物分類体系では、すべての植物の科名が典型属に由来するものに改められたため、アブラナ属 Brassica に由来するものになっているが、旧学名も保留名として認められており、最新の書籍でも新名と保留名が併記されていることが多い。十字架状の花弁と、細長い(種によっては扁平なうちわ型の)角果が特徴。ワサビやキャベツ、ダイコンなどのように、野菜あるいは香辛料として利用されるものを含む。またシロイヌナズナはモデル生物として有名である。

    刺激的で辛味を持つものが多く、たんぱく質を分解する働きをします

  • コショウ科
  • 被子植物の科のひとつで、コショウ目に属し、8属2000種以上からなる。

    爽快な香りと強い辛味が特徴で、果実が使われます

  • ミカン科
  • 双子葉植物の科で約150属、900種からなる。 木(一部草本)の状態で存在し、温帯から熱帯に分布する。

  • セリ科
  • ニンジンやパセリを含む被子植物の科の一つ。芳香を持ち、ハーブや野菜、香辛料として使われる種を多く含む。セリ科の植物には抗変異原性があるものが多い。セリ科の植物は、デザイナーフーズ計画でがん予防に効果のある食物として上位の重要度に位置付けられている。

    独特な強い香りを持ち、胃や小腸の粘膜を整える働きをします

  • ショウガ科
  • およそ50の属と総計およそ1600の既知種から成る被子植物の科である。 ショウガ科植物は芳香のある多年生草本であり、塊茎状の匍匐根茎を持つ。 花の形は見かけ上はラン科の花にやや似る。 熱帯アフリカ、アジア、アメリカ州の至るところに分布している。

    強い香りを持ちます

  • シソ科
  • シソのほか、バジル、ミント、ローズマリー、ラベンダー、セージ、マジョラム、オレガノ、タイム、レモンバームなど多くのハーブを含むほか、サルビア、ムラサキシキブ、アジュガなど非芳香性の品種も園芸品種として栽培される。多くは草本であるが低木や高木の種もある。シソ科の植物には抗変異原性があるものが多い。

    清涼感のあり香りが特徴で、主に花・葉が使われます

    ざっと30科目弱紹介してみました。
    よほどの専門家でない限り、これ全部覚える必要は全くありませんし、使うとこないですが(笑)スパイスの組み合わせなどを考える時に重宝できます。分類が分かると、組み合わせがより楽しめるというわけです^^



    スパイスの成分を効果的に取り出す3つの調味料

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    スパイスの成分を効果的に取り出す3つの調味料

    スパイスの成分には、芳香、辛味、着色、呈味成分などがあります。
    ※呈味とは、食べ物の味。甘味、塩味、酸味、苦味、うま味などを意味します。
    このような成分を効果的に取り出すにはテクニックが必要です。
    例えば、着色については、過去にお話ししました、水溶性と脂溶性などの特性を知る必要があります

    さて、さきほどの成分を効果的に取り出す調味料の説明ですが、3つとも日本でも馴染みにあるものです。それは、

    ◆ 
    ◆ お酢
    ◆ お酒

    この3つです。
    まず。これは言うまでもありませんね。オイルを使うことで、芳香成分をより放ちます。また、芳香だけではなく、辛味や着色成分もオイルを使うことで溶け出すため、成分を効果的に取り出すことができます。

    次に、お酢。お酢は、呈味や着色成分が溶けるので、効果的に取り出すことができます。漬物やピクルスなどのように、食材をお酢で漬けるというのは、その効果を得るための方法です。酢漬けを作る場合、スパイスと食材を一緒に漬けるよりも、お酢にスパイスを加えて加熱させ、冷めてから食材を入れると、より効果が得られるようです。

    最後にお酒。ヨーロッパやアメリカでは、お酢よりもお酒の方が頻繁に使われいるかもしれません。お酒にもスパイスの香り成分がよく溶けると言われています。ジンなどの世界的に人気のお酒にも、多くのスパイスが使われています。日本だと養命酒。この酒には、スパイスが使われています。薬用と言われるだけのことがありますね。
    ちなみに、ジンには、コリアンダーが使われているのだとか(お酒に詳しくないのと飲めないので、これ以上追及できず)。

    最近、酢漬けにはまっている私です。
    もちろんスパイス多めで^^



    知ってる?日本カレーとインドカレーの違い

    知ってる?日本カレーとインドカレーの違い

    日本のカレーは、カレーライスと呼ばれ、老若男女にこよなく愛されているメニューですよね。おそらく多くの人が物心ついたときには、カレーライスという食べ物が浸透していたことと思います。そもそも、カレーという食べ物は、インドが発祥であることは、この情報社会、みなさまも薄々は気が付いてるご様子。
    私もカレーライス歴の方がはるかに長いのですが、インドカレーを知ってからのハマリっぷりが尋常ではなく、もはや中毒なのではないか?と思うぐらいなのですが。なぜ、はまるのか?美味しく健康的ということは、もちろんのこと、なんだか魅惑の中毒性みたいなもの感じるのではなかろうか、と思うわけです( ̄▼ ̄;)
    そんな魅惑のインドカレーはカレーライスと一体何が違うのかを考えてみました。

    ◆日本カレーの特徴
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    その1
    命は、なんと言ってもルー。このルーの中に、スパイスや旨味、こくが詰まっているのです。がしかし、このルーの大半は、小麦粉や油からなる。
    その2
    とろみ重要、コク、具の内容で勝負しているところがある。
    その3
    保存食とされることが多い。レトルトカレーにもなってるぐらいなので、長持ちする感があります。というか、長持ちする。
    その4
    週1で食べるけど、毎日はキツイものがある。こってりしてるので、飽きがくるのも早い。(人によりますか?)
    その5
    ご飯とルーを合わせてカレーと言っている節がある。すなわちカレーライス
    その6
    油まみれで洗い物が大変

    ◆インドカレーの特徴
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    その1
    ルーの概念はない。ベースは、トマト、玉ねぎ、ニンニク。後は、ここに多くのスパイスが加わる。小麦粉なし、油も玉ねぎを炒める時に少量使う程度
    その2
    スープっぽい、コクはさほど重要でない。
    その3
    保存しない。あまり長持ちしない(2~3日程度)
    その4
    毎日でも飽きない。インド人の多くは、毎日なんらかのカレー風味の料理を食べている。日本で言う味噌汁的な存在で、汁ものの扱い
    その5
    油をあまり使わないので洗い物がとても楽

    と自分が考えるだけでも、これぐらいは出てきました。そして、ここが最も大事なのですが、最大の違いは、使用しているスパイスの数だと思うのです。
    2,3種類でも十分カレーの旨味は出るのですが、インドでは何十種類ものスパイスを使って作れます。日本カレーに用いられるルーには基本の数種類のスパイスが入っています。
    スパイスがたくさん入っているから、体を健康にしたり、また食べたいと思わせる感覚(中毒性、病みつき感)が得られるのかな、と考えるのです。



    エスビー食品でスパイスのセミナーが受けれますよ

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    エスビー食品でスパイスのセミナーが受けれますよ

    スパイスの講座って調べると、まぁまぁある。
    個人や企業などありますが、今日ご紹介するのは、私が講座を受けて、とっても楽しくそして感銘を受けた、エスビー食品株式会社のスパイス講座の一部です。
    ※ご紹介内容は、エスビーさんのご担当より承諾を得ています。

    エスビー食品株式会社(エスビーしょくひん)は、日本の大手加工食品メーカーである。
    ハウス食品と共に日本を代表するカレー・香辛料などを製造・販売する企業である。登記上の商号はヱスビー食品株式会社である。日本で国産カレー粉を初めて販売した会社とされているが、異説もある(詳しくはカレー粉参照)。

    この会社、スパイスを売っていることは知っていたのですが、会社の由来を知っていますか。

    • エスは、スパイスのS
    • ビーは、ハーブのB

    納得ですね!

    メルマガを登録すると、定期的にスパイス情報が送られてくるので、それでも楽しめるのですが、セミナーが毎月開催されています。
    初心者から中級者まで、ジャンルも様々で楽しめます。幾つかのセミナーに参加したのですが、中でも最初に行った「スパイス&ハーブをたしかめよう」という会。今回はこの会の内容のお話です。座学と実習の形式でした。
    座学では、スパイスの歴史やスパイスの名称とその効能などの説明です。
    実習は、馴染みのある調味料にスパイスを足して、味比べや好みの味を見つけようというものでした。

    使うのは、老若男女に親しまれる調味料、ケチャップとマヨネーズ。
    ケチャップには、

    • カレー粉
    • 一味
    • バジル

    スパイス勉強法

    マヨネーズには、

    スパイス勉強法

    これら6種類のスパイス入り調味料を食べ比べます。
    例えば、ケチャップ×カレー粉やマヨネーズ×ブラックペッパーのようにある程度、想像できたり、これは間違いないという味もあります。しかし、スパイスが違うだけで、全然味が変わるのです。面白くて、発見がいっぱいです。

    私が一番気に入ったのは、マヨネーズ×オレガノです。
    オレガノというスパイスは名前しか知らなかったのですが、ほどよく爽やかで、かといってミントほどハッキリ主張しないのですが、マヨネーズの濃さをまろやかにしてました。しかも、後から調べると、オレガノにも体にとっても良い栄養がいっぱい。これはまた別のところで。

    講座では、これらの調味料をジャガイモのスナックに付けて食べ比べしたのですが、市販のスナックなのに、スパイス×調味料でおしゃれ料理に。しかも、スパイスの効能のおかげでスナックを食べてる罪悪感なしです(笑)
    発見やお土産がたくさんのセミナーです^^



    沖縄石垣島のハーブガーデン「ガーデン・パナ」

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    日曜日なので号外です(笑)

    沖縄石垣島のハーブガーデン「ガーデン・パナ」

    先週、一足早めの夏休みで石垣島に行きました。
    一昔前には、知らなかったハーブ(スパイス)のこと。石垣島にもとっても素敵なハーブガーデンがあったことが何度目かの訪問にして分かり、今回行ってみました。

    お店は、「Garden pana ガーデン・パナ」です。

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    ※旅行を薦める内容ではないので、行き方などは省略します。

    眼下に広がるのは、海と緑。そんな自然豊かなこの場所に佇むガーデン・パナ。この庭では、オレガノ、スペアミント、セージ、レモングラス、バジル、ローリエ、ゼラニウム、アップルミント、島唐辛子、フェンネルなどなど、40種類以上ものハーブが栽培されていました。気のせいかもしれませんが、バジルの良い香りが漂っていたように思います。

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    店内は、この景色を見渡せるテラスや、カフェにショップが併設。生のハーブや、ハーブティ、調味料など、全部欲しい!と思ってしまうものばかり。
    朝早めに到着したので、ヨーグルトケーキ&スパイスチャイをいただきました。
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    甘さ控えめのヨーグルトケーキにはブラックミントがのっかっていて、丸ごと食べてOKと言われたので、臆することなく食べる(笑)
    そして、スパイスが良い感じにきいているスパイスチャイにはアップルミントが添えられていたので、これもむしゃむしゃ食べる(笑)

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    ミントには、スペアミント、ブラックミント、アップルミントなど、バジルには、スイートバジル、レモンバジル、シナモンバジルなど
    色んな種類のミントやバジルがあるんだなぁ、と。ここで知りました。
    お土産には、生の島唐辛子とピパーツをゲット(これは、スパイスの紹介で別途書こうと思います)。

    味はもちろんグッド。そして、お腹というより、心(すなわち脳?)がとっても幸せの満足感でいっぱいになりました。こんなことなら、ランチも食べたらよかったと、後悔というより、また来る口実になりますね^^次はランチも食べに行こう♪

    沖縄は南インドと気候や風土が似ていて、私の大好きな場所です。



    トマトは南インド料理に必要不可欠

    知っ得スパイス情報

    トマトは南インド料理に必要不可欠

    南インドには2回行きました。
    1度目は、トリバントラム。ここでは7日間、アーユルベーダの施術と南インド料理教室に通いました。2度目は、コーチン。ここでは14日間、アーユルベーダの知識とスパイスの効能を勉強しました。どちらにも共通する南インド料理の習得。35品目は習ったのですが・・・・半分以上、自力で作れないのは、ここだけの話として(笑)
    そして、その2か所を通じて分かったことは、南インド料理のほとんどに、トマトが使われているということです!

    トマトとは、

    南アメリカのアンデス山脈高原地帯(ペルー、エクアドル)原産のナス科ナス属の植物。また、その果実のこと。多年生植物で、果実は食用として利用される。緑黄色野菜の一種である。日本語では唐柿(とうし)、赤茄子(あかなす)、蕃茄(ばんか)、小金瓜(こがねうり)、珊瑚樹茄子(さんごじゅなす)などの異称もある。
    トマトは長らく独自の属(トマト属 Lycopersicon)に分類されてきたが、1990年代ごろからの様々な系統解析の結果、最近の分類ではナス属 (Solanum) に戻すようになってきている。元々リンネはトマトをナス属に含めてlycopersicum(ギリシャ語lycos ‘狼’ + persicos ‘桃’)という種小名を与えたが、1768年にフィリップ・ミラーがトマト属を設立して付けたLycopersicon esculentumが学名として広く用いられてきた。(wikipediaより)

    トマトは昔から日本でも、体に良いから、お肌に良いから食べなさいなんて言われて育った方も多いはず。アーユルベーダ的にもトマトは、とても万能な食材です。南インド料理では、カレーはもちろん、焼いたり、煮たりと温めてトマトを使い、その摂取量が半端ない。だから彼らは、肌が綺麗なのではないか、と思っています。
    それまでの私は、トマトを使った料理と言うと、冷やしトマトやサラダに沿える程度。料理とは到底言えませんね(笑)。そもそもトマトを温めるという発想がありませんでした。トマトの使い道ってたくさんあるんだなぁ、と。

    さて、トマトを分析すると、

    ◆ 味

    酸味、甘味

    ◆ 効能

    食欲増進、抗発ガン作用や免疫賦活作用、髪の健康維持、視力維持、粘膜や皮膚の健康維持、喉や肺など呼吸器系統の保護
      

    ◆ アーユルヴェーダ的分析

    (↑)ヴァータ、ピッタ、カパ
    ※詳しくはコチラをご覧ください。

    ◆ 含有成分

      ビタミンA(カロテン)

    ◆ オイシイ話

    トマトに合うスパイスをご紹介(いつもはスパイスありきですが、逆でいきましょう笑)。
    クミン、マジョラム、ルッコラ、セロリー、バジルなど

    知っ得スパイス情報

    日本ではフレッシュトマト、特に寒い時期は、値段が高いですよね。そんな時は、カレーや汁料理には、トマトジュースで代用可能です^^
    体内に吸収される栄養価的にはそう変わらないようです。ただし、トマトジュースは塩分が結構含まれているので、その点は注意ですね。