Q169_シナモン入りの漢方薬はどういったものがありますか?

スパイスお悩み

「午前中にお腹がなる人(お腹がすいていないのに)は、シナモン入りの漢方薬がいいとネットで書いてありましだか本当ですか?
本当ならシナモン入りの漢方薬はどういったものがありますか?それ以外の方法はありますか??」

というお悩み。

A_回答

シナモン入りの漢方の名前やブランドまでは分からないのですが、多くの漢方でシナモンが使われています。
シナモンには、鎮痛作用、発汗作用、喉の渇きの緩和、唾液分泌促進作用、循環器の流れを整える、血行不良の緩和、解熱作用、利尿作用のような効能があり、紅茶などに入れても手軽に摂ることができますよ。



これで不健康解決!「高血圧」に効果ありのスパイス

血圧降下作用

スパイスで健康

※画像は引用です。

血圧降下作用とは、血圧を下げる働きのこと。
血圧には上と下がありますが、この違いをご存知でしょうか。
血圧は、心臓を経由して全身を巡っています。その心臓が、縮んだり膨らんだりしながら動くことで血液を送りだすことができます。ポンプをイメージすると分かりやすいですね。心臓が収縮することで、血液が大動脈に流れ全身に送り出されています。最初に、血液の約55%が送られ、残りの45%は、たまります。

◆血圧の上
心臓の収縮時に動脈にかかる圧が収縮期血圧です。短時間で血液が送られるので、動脈にかかる圧力が高くなります。これが血圧の上です。

◆血圧の下
心臓の拡張時には、血液がたまって膨らんでいた大動脈が元に戻ることで、血液が末梢の血管に送られます。この間、血液が先に送られるため、動脈にかかる圧が低くなります。これが血圧の下です。

血圧が140/90mmHg以上の場合に高血圧と診断されますが、上下いずれかの値だけが正常範囲より高い場合も高血圧に該当します。症状は、ほとんどありません。
血圧が急激に上昇した場合、

  • 頭痛や視力の低下
  • 吐き気
  • などを伴うことがあります。ひどい場合、気づかないうちに進行し、脳卒中や心筋梗塞などの合併症を引き起こすこともありますので日常生活で日頃から気を付けたいものですね。



    Q168_甘いローズヒップティーを教えてください。

    スパイスお悩み

    「この前徳樹庵のドリンクバーでローズヒップティーを飲んだのですが甘くてとても美味しく家でも飲みたいので甘いローズヒップティーを教えてください。
    徳樹庵のはティーパックでは無くコラーゲン入りと書いてあった気がします。
    以前ポンパドールの多分ローズヒップティーだったと思うのですが飲んだ時は酸っぱくて飲みにくかったと思います。」

    というご質問

    A_回答

    ローズヒップは、酸味をもたらすスパイス(ハーブ)ですので、そのままだと酸っぱくなると思います。
    甘味があったということで、ハチミツやシナモンなど甘味を足しているのかな、と思います。
    お砂糖でもいいですが糖分が気になりますのでね。



    知らなきゃ損!「カレーリーフ」の効能がすごい

    スパイス辞典

    カレーリーフ

    原産地はインド。使用する部分は、葉です。
    ここ日本では、あまりみかけないスパイスなのですが、南インドでは多用されていますし、栽培も豊富。聞いたところによると、沖縄でも少し栽培あるかもとのことでした。

    ◆ 味

    辛味、苦味、甘味

    ◆ 効能

    強壮作用、食欲増進作用、消化促進作用、血糖値を下げる、解熱作用、抗菌作用

    ◆ VPK分析

    (↓) ピタ、カパ
    ※VPK分析は、アーユルヴェーダ理論になります。詳しくはコチラをご覧ください。

    ◆ 含有成分

    塩化メチレン、酢酸エチル、リノール酸メチル

    ◆ 料理

    カレー、煮込み料理など

    ◆ オイシイ話

    名前にカレーとついていますが、別にカレーだけでに使うわけでもなく、カレーの香がするわけでもないので、特に関係はないとは思いますが、カレーに使うととっても爽やかな風味になります。南インド修行中、帰国の前日に、近くのスーパでカレーリーフを買いました。枝から葉のフレッシュな状態でなかなか見かけないし手に入らないので。翌日の朝まで食堂の冷蔵庫で預かってもらってました。朝はバタバタするから私絶対に忘れると思い、スタッフに忘れないように協力してもらいましたが、、翌日そのスタッフお休み。そして案の定忘れました^^;あぁぁぁぁ。ちゃんと使ってくれたかなぁ。ってことで、お見せしたかったのですが、写真は、別のところでもらった、もぎたての状態のカレーリーフです。使うときは、葉の部分をカレーやスープにそのまま入れて煮込むだけでOKです。ご飯と一緒に炊いてもOK。
    香がとっても良くて、好きなスパイスの1つです。



    Q167_風邪ひいた時に食べるといいものはなんですか?

    スパイスお悩み

    「風邪ひいた時に食べるといいものはなんですか?」

    というお悩み。

    A_回答

    お粥に少し生姜や梅干しを足すと良いですね。後、食材と言えるか分かりませんが、
    風邪に効くスパイスをご紹介します。

  • 生姜
  • シナモン
  • ジャーマンカモミール
  • など。
    スパイスティにして飲むとお手軽です。お大事になさってください。



    これで不健康解決!「血液ドロドロ」に効果ありのスパイス

    発汗作用

    スパイスで健康

    発汗作用とは、汗をかく働きを促す作用のこと。
    発汗は、一般に温熱刺激で皮膚温が 43~46℃になったときに起こるとされています。体温が高まったときに起る体温調節現象の一種で,汗のうちの水分の蒸発により、熱の放散が増大します。

    発汗作用が高まるメリット

    ◆ デトックス効果
    汗をかくということは、体内にたまっている老廃物や毒素が出ていくということなので、汗をかけばかくほど、体内の老廃物や毒素が放出されているのです。老廃物・毒素が体内に滞在し続けると、血液を通り臓器に伝わります。ちなみに、老廃物や毒素の排出の多くは便からです。

    ◆ 体内がキレイに
    汗を意識的に出さない人や、低体温症などで汗をかきにくい人は、毒素をためこむ傾向にあります。食事や運動により積極的に汗をかく習慣を身につけた方が良さそうです。

    ◆ 血液がサラサラに
    汗をかくことで、サラサラの血液になります。発汗量が多いと、血行促進効果も高くなります。血液がドロドロになると脳梗塞や動脈硬化を引き起こしやすくなります。汗をかかない人ほど血液がドロドロであることも分かっています。

    健康な体を維持するには、発汗が欠かせないのですね。



    Q166_カレーを美味しく作りたいんですが、オススメのレシピはありますか?

    スパイスお悩み

    「たまにカレーを作るんですが、嫁さんはいつも美味しくないと言います。なんとか美味しく作りたいんですが、オススメのレシピはありますか?」

    というお悩み。

    A_回答

    美味しくないとのことなので、まずくは無いのですよね?
    となると、、

  • 旨味
  • 辛味
  • こく
  • 何かが足りないのでしょうか。
    市販のルーから作るカレーであれば、それだけ十分にも思うのですが。上記で足りないものが何かによってプラスするものを変えてみてもいいと思います。
    旨味であれば、コンソメやダシなど
    辛味であれば、トウガラシやコショウなど
    こくであれば、バターや牛乳など
    かな~と思います^^



    スパイスは金にも戦争にもなるから面白い?

    スパイスの歴史

    スパイスは金にも戦争にもなる

    先日、大航海時代を迎えたことで(振り返りはここから)、ヨーロッパでは、スパイスの利用が一般にも普及したところまでお話ししました。その昔、スパイスは高価で金のなる木だったのです。
    しかし、
    ヨーロッパという巨大な組織をもってしても、なかなか手に入らないスパイスがあるのです。

  • コショウ
  • クローブ
  • ナツメグ
  • これらは、手に入る人が限られます(結局、権力やお金持ちのみ?)。
    そこで、これらのスパイスを巡って、ヨーロッパ各国で争奪戦が始まり、激化されます。ヨーロッパだけで収まればよいものが、これらスパイスの産地が犠牲となります。これらのスパイスの産地は、東南アジア。自国でやればよいものを、戦場は、東南アジアとなるわけです。なんとも無様・・いつの日にも犠牲になるのは、関係のない弱い人間です。
    スパイスを巡った争いは、

  • 16世紀前半
  • ポルトガルが東南アジアや交易地を制します。次に、スペインが進出し植民地を獲得。

  • 16世紀後半
  • イギリスが海賊行為により、ポルトガルやスペインの領海へ進出。イギリス東インド会社を設立し、そこを拠点に勢力拡大をはかります。このイギリスの動きを知ってかた知らずか、オランダもこの海域を狙うのです。

  • 16世紀末
  • オランダが、モルッカ諸島に進出(現在のインドネシア辺り)。交易を行うことで現地の人に歓迎され、気をよくし、支配の礎を築きました。
    その後、オランダは東インド会社を設立、ポルトガルの追い落としにかかり、クローブ貿易の支配権を奪うのですが、そこへイギリスが割り込んだため、ポルトガル×スペイン×オランダ×イギリス4ヵ国による植民地の争奪戦となります。これがスパイス戦争です。

    戦争はオランダが勝利し、モルッカ諸島は、一部を除き18世紀までの間、オランダが制しました。
    スパイスの歴史
    そんなオランダ政権は、そう長くは続かず、突如として今まで参戦しなかったフランスが現れます。しかし、フランスは、戦争を申し出るのではなく、strong>知略をもってスパイスを手に入れることにしました。その知略とは、盗木 (それもどうかと思いますが・・)。オランダ官憲の目を盗み、クローブやナツメッグの木を盗み、フランス領域のマダガスカル島へ移植したのです。その後、南米や西インド諸島などへ移植を広げました。広い範囲でスパイスが栽培される、すなわち生産されることで、植民地政策は意味が薄れ、スパイス戦争は自然に終わりを迎えました。フランスが大人な対応?のようにも見えますが、う~ん小賢しいというか。結局、自国が潤えばよいという考えが透けて見えるのは私だけでしょうか。現代だともう少し平和的解決になるのかな、と思いはしましたが。戦争のことの発端って、ヨーロッパに限らず日本だって、しょうもないですよね(笑)



    Q165_「ヒハツ」ってコショウみたいなもんと考えたらいい?

    スパイスお悩み

    「冷え性にこまっています。「ヒハツ」ってコショウみたいなもんと考えたらいい?」

    というご質問。

    A_回答

    ヒハツはコショウの風味がしますが、コショウではありませんね。
    ヒハツとは、

    果実はコショウに似た風味を持っており、コショウと同様にスパイスとして利用される。そもそもコショウを意味する英語 “pepper”は、サンスクリットでヒハツを表す“pippali”に由来している。(和名の「ヒハツ」は漢語由来の同源の名称である。)なお、英語で“long pepper”と呼ばれる植物には同属のヒハツモドキ (P. retrofractum;沖縄県では「ピパーチ」等の名で利用され「ヒハツ」と呼ばれることもある) もあるが、こちらはインドネシアジャワ島に自生する別種である。wikipediaより

    冷え性に効くスパイスとして、生姜をおすすめします。
    湯舟に入れてもいいですし、白湯に入れて飲んでもOK。体の芯から温まります。
    生姜であれば、スーパーや八百屋さんにも売っているので手軽に手に入りますし^^



    Q164_チャイティーはどこの国のものなのですか?

    スパイスお悩み

    「チャイティー についてです。
    よくスターバックスなどで売られていると好きでよく飲んでいるのですが、そのチャイティーはどこの国のものなのですか?」

    というお悩み。

    A_回答

    チャイティーは、インドの飲み物です。紅茶の茶葉の多くはインドが産地です。
    アッサムやダージリン、耳にしたことがあると思いますが、いずれもインドの茶畑が一番広いですし、日本で飲まれている多くの紅茶はインドでそれらの地で栽培されているものですよ。