今日のスパイスで健康は「風邪」

風邪

スパイスで健康

風邪とは、

のどや鼻の粘膜が熱で痛み、咳やくしゃみを伴う病気。

かぜ症候群というのが正しい名称で、それを略して風邪だそうです。
原因の多くは、ウィルス感染により引き起り、 上気道に症状がみられるものを総称しています。
上気道とは、

  • 鼻腔
  • 咽頭
  • 喉頭
  • です。
    ※咽頭とは、上は鼻腔(びこう)、前は口腔(こうこう)、下は食道と喉頭(こうとう)にはさまれた部分のこと。
    ※喉頭とは、上は咽頭(いんとう)に、下は気管に連なる、呼吸器の一部のこと。

    症状には、

  • 鼻汁、鼻づまり
  • 咽頭痛、声が枯れる、せきこむ、痰が出る
  • 発熱
  • 頭痛
  • 全身倦怠感、だるさ、悪寒
  • 食欲不振
  • などがあります。幾つかが重なって出ることの方が多いですね。
    ウィルスが侵入した部位、または季節などにより現れる症状は様々ですが、これらの多くは自己治癒力で1週間程で治ります。

    原因となるウィルスとしては、

  • ライノウィルス(鼻かぜなど軽い症状)
  • コロナウィルス
  • パラインフルエンザウィルス
  • インフルエンザウィルス
  • アデノウィルス
  • などがあります。

    ウィルスの多くは、

  • 冷たいところ
  • 免疫力の弱っているところ
  • 乾燥しているところ
  • を好んで侵入してきます。手洗いうがいで予防も大事ですが、日常生活で自然治癒力を高めることも大事。自然治癒力を高めるには、良い食事、良い睡眠が必要不可欠ですね。

    ◆ 風邪予防のスパイス







    今日のスパイスで健康は「肩こり」

    肩こり

    スパイスで健康

    肩こりとは、

    症候名のひとつ。肩だけでなく、首も凝ることが多い。厚生労働省による国民生活基礎調査(2015年度)における有訴者率で男の2位、女の1位を占める症状である。

    wikipediaより

    肩こりは、血行不良により発症します。
    人の体内には、血液が流れていますが、この循環は、老廃物の排出や、栄養素を全身に届けているのですね。この血の巡りが滞ることで、肩コリとなります。

    この血行不良の原因は大きく3つ

  • 自律神経の不調
  • 筋肉の過労
  • 神経障害
  • です。

    自立神経の不調は、交換神経の刺激による血管収縮により起こります。
    筋肉の過労は、筋肉の緊張の持続や収縮の繰り返して行うことにより起こります。
    神経障害は、頸椎から出る別の神経により起こります。

    現代人の多くが発症している肩コリ。慢性化している方も多いことでしょう。(私もそのうちの1人です)。それもそのはず、ほとんどが現代人が行っている、おこなっていないことです。

  • 長時間のデスクワークで同じ姿勢を取り続けること
  • 長時間のスマホやゲームの操作をすること
  • ストレスなどによる緊張状態が続くこと
  • 慢性的な運動不足
  • エアコンで冷えている場所に長時間居ること
  • などが、肩コリを引き起こす元です。

    肩こりが酷くなると、頭痛や吐き気をもよおす事態になるので、日頃から気を付けたいですね。

  • 同じ姿勢を続けない
  • 適度な運動
  • マッサージ
  • 温かいスパイスティーを飲む
  • リラックスする
  • など。できそうことから取り入れてみては。

    ◆ 肩こり緩和作用のあるスパイス







    Q_スパイスのアレルギーなどはあるのでしょうか?


    「カレーライスをスパイスから初めて作ったのですが食べた後から皮膚が赤く痛いです。完成した時はなんとも無かったので火傷では無いと思います。スパイスのアレルギーなどはあるのでしょうか?」というお悩み。

    A_回答

    過去の事例を見ると、フェネグリークでアレルギー反応が起きたことがあったようですが。
    ただ、このスパイスは初心者がスパイスカレーで使うとは思えないのですが、お使いになりましたか。

    ちなみに、どんなスパイスを使いましたか。

    もし、しばらく経っても治る気配がなければ病院へ。









    今日のスパイスで健康は「精神安定」

    精神安定

    スパイスで健康

    うつ病とは、
    ゆううつな気分が続いたり、食欲、睡眠欲、性欲などが低下すること。
    〇〇炎などのように、何かが悪さしている、目に見える病気でないのが、うつ病の曲者なところです。
    心理的症状のせいか、長く心の病と言われてきたのですが、根本原因は脳だと提言されています(臨床心理学の観点からも私もそう思っています)。
    脳は体全体をつかさどっていますが、

  • 脳内のエネルギーが欠乏した状態
  • 脳内の神経細胞の情報伝達にトラブルが生じている状態
  • こんなことが脳内で起きていることが、うつ病です。

    うつ病には幾つかの種類があります。

    ◆ メランコリー型
    特徴としては、

  • 良いことがあっても気分が晴れない
  • 食欲不振
  • 体重減少
  • 朝に気分が落ち込むことが続く
  • 通常の起床時間より2時間以上前に目が覚める
  • 過度な罪悪感を持ち続ける
  • などがあります。

    ◆ 非定型
    特徴としては、

  • 良いことには気分が晴れる
  • 食欲は過食傾向
  • 体重増加
  • 過眠
  • ひどい倦怠感
  • 他人からの批判に過敏
  • などがあり、通常のうつ病と正反対の症状が起こります。

    ◆ 季節型
    特定の季節や季節の変わり目にうつ病を発症します。
    冬季にかかることが多いとされていますが、これは、日照時間が関係しているようです。
    しかし、日照時間の短い国、北欧に住む人たちは、うつ病にかかる人が少ないのですが、なぜででしょうか。
    はっきりした答えは分かりませんが、食生活か日々の暮らしに秘訣があるのか、何か対策があるのかもしれません。

    ◆ 産後
    産後4週以内にうつ病を発症します。ホルモンバランスの崩れや変化が少なからず影響しているようです。
    特徴としては、

  • 分娩の疲労
  • 子育てに対する不安
  • 睡眠不足
  • などがあります。

    医学や私が過去に勉強した臨床心理学の世界では、心の病は脳の病とされています。
    最近の研究では、脳内の神経細胞の情報伝達にトラブルが生じているため引き起こしているという考え方が強まっています。
    「セロトニン」や「ノルアドレナリン」という物質を聞いたことがありますか?これらは、代表的な神経伝達物質で、感情に関する情報を伝達しているということが分かっています。
    うつ病状態というのは、これらの物質の機能低下や、情報の伝達がうまくいっていないことにより、起こっているのです。

    勘違いしてはいけないのが、
    脳になんらかの異常が起きているから、生活や色々なことにやる気がなくなるのが、うつ病であって、
    嫌なことがあるから、うつになるわけではないということです。←これは、うつ病ではなく、嫌なことをしたくないだけです(笑)

    ヒトには本来、自然治癒力という機能が備わっているので、通常は、体内で起きた異常は回復へと導かれるのですが、自然治癒力も脳のエネルギーがあってこそなのです。うつ病を未然に防ぐためには、脳のエネルギーを保つ、セロトニンやノルアドレナリンを増やすことが必要不可欠なのです。
    日常生活でうつ病予防するためには、

  • 休養(脳を休める)
  • 日光浴をする、適度な運動をする(セロトニンやノルアドレナリンを増やす)
  • 栄養、美味しい食事を摂る(セロトニンやノルアドレナリンを増やす)
  • などが有効です。

    ◆ 精神安定作用のあるスパイス








    今日のスパイスで健康は「口内炎」

    口内炎

    スパイスで健康

    口内炎とは、

    口の中や舌の粘膜に起きる炎症の総称(wikipediaより)

    で、

  • 歯茎にできる歯肉炎
  • 舌にできる舌炎
  • 唇にできる口唇炎
  • 口角にできる口角炎症
  • など、これらを全て含みます。
    口は、細菌やウィルスが最も侵入しやすい場所です。

    口内炎には幾つか種類がありそれぞれに症状が異なります。

    ◆ アフタ性口内炎
    一般的に起きやすいのが、この種類の口内炎です。
    疲労、睡眠不足、栄養不足、女性の場合はホルモンバランスが乱れる時、などに発症します。
    症状は、米粒程度の大きさの円形や楕円形の白い潰瘍ができます。

    ◆ カルタ性口内炎
    物理的な刺激により起こるのが、この種類の口内炎です。
    食事中に唇や口の内側を噛んだ時、矯正器具などが触れた時、などに発症します。
    症状は、粘膜が赤く腫れ、水泡ができます。

    ◆ ヘルペス性口内炎
    ウィルスの感染により起こるのが、この種類の口内炎です。
    乳幼児によく発症します。
    症状は、口の中に水泡ができ、激しい痛みと発熱を伴います。

    ◆ カンジダ性口内炎
    カンジダ菌の侵入により起こるのが、この種類の口内炎です。
    カンジダ菌はもともと私たちの体内に生息し、通常は悪さをしない菌なのですが、免疫力が下がっていたり、口内環境が悪い時に増殖し、口内炎として悪さをします。
    症状は、口の中に白い苔のような斑点が付着します。初期段階では、痛みはないのですが、進行すると赤い炎症となり、痛みを伴います。

    ◆ ニコチン性口内炎
    その名の通り、喫煙により口の中が軽いやけど状態になることにより起こるのが、この種類の口内炎です。 
    喫煙者に多く発症します。
    症状は、口蓋が異常に厚くなります。

    いずれも1か月以上治らない、痛みがひどい場合には病院へ行きましょう。
    私は、揚げ物を2、3日こ続けて食べると口内炎になりますが、アフタ性かカルタ性の口内炎なのでしょうか。分かりません(笑)スパイスではありませんが、予防や治療に納豆も効果抜群!ですよね。

    ◆ 口内炎に役立つスパイス








    今日のスパイスで健康は「眼精疲労」

    眼精疲労

    スパイスで健康

    眼精疲労とは、

  • 眼痛
  • 眼のかすみ
  • まぶしさ
  • 充血
  • などの症状を引き起こす眼の病気です。
    眼精疲労を引き起こす原因として、

  • 視作業(眼を使う仕事)を続けることによる眼の酷使
  • 度の合わない眼鏡を使用
  • 老眼の初期などで無理な近業作業
  • パソコン、スマホの長時間利用による眼の酷使
  • など、眼の酷使が大半ですが、中でも特に現代人は、パソコン、スマホ利用によるものが多いです。
    眼精疲労が酷くなると、眼の症状だけでなく、頭痛・肩こり・吐き気などの全身症状となりますので、早めに改善したいところですね。

    ◆ 眼精疲労に効果のあるスパイス








    今日のスパイスで健康は「ドライアイ」

    ドライアイ

    スパイスで健康

    ドライアイとは、
    その名の通り眼が乾燥することですが、もう少し医学的に言うと、涙の分泌量が減ったり、涙の質が低下することで、目の表面を潤す力が低下した状態をさします。年々増加傾向にあるこの病気は、現在、国内で約800~2,200万人が悩まされているといわれ、オフィスワーカーの方の3人に1人がドライアイという報告もあるほどです。

    症状は、

  • 目の乾燥感
  • 異物感
  • 目の痛み
  • まぶしさ
  • 目の疲れ
  • 視力の低下
  • など広範囲にわたります。

    ドライアイにとって大事な潤いが涙なのですが、その涙は、
    涙腺という眼球の外上側にある組織で作られています。瞬きをすることで、目の表面に行き渡るのですが、多くは目頭の涙点という小さい穴から鼻の奥に排出されたり、目の表面から蒸発するので、溜まりません。残っている涙ですが、油層、水層、ムチン層の3つの成分を含み、それぞれバランスを保つことで涙の安定性を保っています。
    この安定性が崩れてしまうと、

  • 涙の状態が不安定
  • 涙が蒸発しやすくなる
  • 眼表面に傷がつきやすくなる
  • これらのことが起き、ドライアイになってしますのです。

    ◆ ドライアイに効果のあるスパイス








    今日のスパイスで健康は「利尿」

    利尿作用

    スパイスで健康

    利尿作用とは、尿を促す働きのこと

    尿は、体内の水分や電解質を体外へ排出する手段で、生物にはとても必要な機能です。
    尿は、腎臓で作られていているのですが、腎臓は、体内の状況によって尿の量や濃度を調節し、全身の体液を一定に保つように制御しています。

  • 排尿痛
  • 残尿感
  • 下腹部痛
  • などの症状で、尿が少なく異常をきたすことがありますが、そんな時に役に立つ作用です。

    特に日本人は、膀胱炎になりやすいと聞きます。授業が終わるまで我慢したり、業務中なかなか動く時間がなかったりで。
    私も特に学生の頃、膀胱炎になりしたが(今でも…)、そういうのダメなんですけどね、日本人のサガですね。
    それは単純に、トイレに行くのが面倒くさいというだけで、、(どれだけズボラなんですかね)。

    膀胱炎は、軽い場合、病院へ行かずに、
    たらふく水分をとってなんとか治せるのですが、そんな時に役に立つのが利尿作用ですね。

    ひどい場合には無理せず、病院へいきましょう。

    ◆ 利尿作用のあるスパイス








    今日のスパイスで健康は「抗リウマチ」

    抗リウマチ作用

    スパイスで健康

    リウマチとは、関節・骨・筋肉の痛みやこわばりを来す疾病の総称(wikiより)

    多くは、関節リウマチと言われる、自己免疫疾患の一つです。

    関節リウマチとは、自己の免疫が主に手足の関節を侵し、これにより関節痛、関節の変形が生じる代表的な膠原病の1つで、炎症性自己免疫疾患である。四肢のみならず、脊椎、血管、心臓、肺、皮膚、筋肉といった全身臓器にも病変が及ぶこともある。(wikiより)

    30〜50歳代に多く発症するとされ、男女比は1対4。女性に多く発症するようですが、
    私の身近なところで男性もリウマチを患っている方もいるので、男性だから罹らないと油断しない方が良いですね。
    全国で患者数が70万〜80万人と推定されているほど、悩まされている人が多い病気でもあります。

    症状としては、

  • 朝のこわばり
  • 手を握れない、力が入らない
  • 衣服の着脱が困難
  • 全身倦怠感
  • 易疲労感
  • など初期の頃は、朝に症状がみられる傾向にあります。

    発症のメカニズムは未だ不明ですが、

  • 生活習慣
  • 遺伝的要因
  • 感染症
  • などによる免疫系の働きが関与しているのではないか、と多くの研究結果が出ています。

    遺伝性があることは明らかにされているようです。また、喫煙や歯周病もリウマチの発症や進行に関与していることも分かっています。遺伝的、感染症は、自身の力ではどうにもできないにしても、生活習慣病は食生活や生活を見直すことで予防できそうですよね。

    ◆ 抗リウマチ作用のあるスパイス

    ◆ リウマチ治療スパイス








    今日のスパイスで健康は「消化促進」

    消化促進作用

    スパイスで健康

    消化促進とは、
    生物が外部から摂取した物質を分解処理して、利用可能な状態にする働きのこと。
    消化の方法としては、機械的に破砕する物理的消化や、コロイドや分子レベルにまで分解する化学的消化が存在し、消化器ごとにも分類される。(wikipediaより)

    生物が食事をして排泄をする体の構造である限り、消化は必要不可欠の仕組みです。
    消化促進作用が必要な時は、

  • 胃痛
  • 胃の不快感
  • 膨満感
  • 胸焼け
  • 吐き気
  • 嘔吐
  • げっぷ
  • などの体内で消化不良が起きている状況の時です。

    消化をつかさどっているのは主に胃と消化器官です。

    ◆ 胃
    胃は、口から入ってきた食物が、食道を通り、蓄えられる袋のような臓器。空腹時は細長くしぼんでいますが、満腹時には大きく膨らみます。胃は、食べ物や飲み物を1.5~2.5リットル貯めこむことができます。

    胃の消化の流れは、

    1、摂取した食物を蓄える
    2、消化の第一段階が行われる。
      ・1日に1.5~2.5リットルの胃酸が分泌される
      ・胃壁表面の粘膜層にある細胞が、胃液の3成分を分泌する
        ※胃液の主な3成分とは、粘液、塩酸、ペプシノーゲンです
      ・胃が動き、食物をこね回し、
      ・胃液と混ぜ合わせて、食物をどろどろの状態にする。
    3、どろどろの状態になった食物(d)を、ゆっくり十二指腸へ送り出す

    と、このように大きく3段階を経て、胃の中では消化が行われているのです。

    ◆ 消化器官
    消化器官は、食物を消化し、栄養分を吸収する働きをしています。

    消化器官の流れは、

    1、歯でかみ砕いた食物が胃で揉みほぐされる(消化)
      ・口腔、胃、十二指腸、小腸などで、色々な消化液が分泌され、食物を吸収しやすい形に分解する
    2、主に小腸で分解された食物から栄養分が吸収る(吸収)。
    ※ただし、アルコールは胃でも吸収する
    3、腸内細菌の働きで、残ったかすをさらに分解する、水分も吸収し容積が減り、便として排泄する(排泄)

    消化不良は、これらの流れのどこかで炎症や不良が起きているということですね。
    消化不良の原因には、胃炎、胃潰瘍、胃酸逆流から起こる事もありますので、長引く場合には病院へいきましょう。

    ◆ 消化促進作用のあるスパイス