風邪の予兆をいち早く察知する方法を教えます

寒暖差が激しい季節の変わり目や、体力・精神が疲れている時になりやすい風邪。予防ができれば、寝込まなくてもいいんですけどね。

今日は、「カレーが食べたくなったら、風邪の予兆かも」というお話し。
昔からこの話は結構されているのですが、都市伝説やインド人の陰謀でもなんでもなく(これは失礼)、科学的、心理学的根拠があります。
カレーには多くのスパイスが使われているのですが、その1つにターメリック(日本ではウコン)が多く使われています。

このターメリックの中には、これまた多くの成分が含まれているのですが、そのうちの1つ、クルクミンという化合物が良い働きをします。クルクミンは、肝機能を活発にさせ、体内に侵入した風邪ウィルスを察知して、撃退しているのです。栄養ドリンクなどに含まれるのはそのためです。

カレーが風邪に良いことはわかったけど、知りたいのは「なぜ予兆なのか」ってこと。

カレーは明治5年頃から、日本で食べ続けられている食事で、今、現存する人の多くは、幼い頃からカレーという食べ物を知っていますし、多くの場合、頻繁に食べてきたのではないでしょうか。幼い頃から何度も食べていると、クルクミンが風邪ウィルスを退治してくれると体が記憶しています。そして、学習した体は、風邪ウィルスが侵入しそうになると、自然とクルクミンを欲するというわけです。ヒトの体は賢いので、きちんと自己防衛しようとして反応するんですね。

次は、予防。
常に体内にクルクミンがいる状態にしておけばいいってわけです。
言うは易く行うは難しです。クルクミン化合物が含まれるものであれば何でも良いのですが、毎日ウコンの力を飲むのも飽きますし、決して美味しいものではないので、美味しく摂取できると良いですね。

カレーが食べたい!と思ったら、その反応に従ってカレーを食べるのが吉です。そして、風邪ひきそうだったんだな、と褒めてあげて(笑)これで予兆に対する対策もバッチリです。