春が来る前に、虫を寄せ付けないスパイスを知っておこう!

知っ得スパイス情報
※画像は引用です。

冬の時期は、まだいいのですが、春や夏になると増える小さい虫たち。苦手でなくても、部屋の中で飛び回ったり、食材をダメにするので鬱陶しく感じますよね。

スパイスの中には、殺虫成分や忌避物質が含まれるものが存在します。

※忌避物質(キヒブッシツ)とは、生物体がつくる物質のうち、動物の摂食行動や産卵行動を抑制する働きをもつもの。
世界大百科事典第二版より

ユーカリの葉
コアラの餌として知られていますが、この葉には、

  • 蚊を寄せ付けない忌避物質
  • 他感作用物質という物質
  • 耐寒性を強くする物質
  • これらが含まれていることが分かっています。

    ※他感作用物質とは、自分が繁茂するために他の植物の発芽や成長を阻害するための物質です。

    だからでしょうか、コアラの周りには蚊がいなかったり、少ないような気もします。動物園のようにユーカリをたくさん置くわけにはいきませんが、ユーカリのアロマを使うと虫よけになって良いですね。

    畑で作物を育てている方や、ガーデニングを楽しんでいる人にも、スパイスの特徴をうまく利用できると、作物が元気にそして畑作業をする人の煩わしさも軽減するかもしれませんね。

    ◆ ミントセージタイム
     キャベツやブロッコリーなどのそばにおくと、蛾を寄せ付けません。

    ◆ わさび、ホースラディッシュ
     日本でもお馴染みですが、キャベツなどのそばに植えておくと、ウジ虫がつきません。
     カラシ油成分が含まれるのですが、この成分が、昆虫に対しての防御物質となるようです。

    ◆ タマネギニンニク
     レタスなどのそばに植えると、アブラムシやニンジンバエがつきません。

    ◆ アニスやココリアンダー
     含まれる芳香成分によりアブラムシがつきません。

    初めて南インドに滞在した時に、蚊に悩まされました。そもそも蚊が大量にいることを知ららなかったので、虫よけの部類を持たず。初日は、あまりに煩く寝れず、噛まれまくって痒くて大変。
    慌てて、現地の虫よけを買おうとしたところ、所謂、虫よけスプレーはなく、お線香のみ。「えっ、こんなので…」と思った。日本の蚊取り線香ってあまり効き目がないので。が、しかし、火をつけて、数分したら、あんなにたくさんいた蚊や虫がパタパタと倒れたり逃げたり。なんて効果があるんだ!!とビックリしたことがありました。
    先人の知恵はやはり凄いのですね。