今日のスパイス「アニス」の効能は

アニス

スパイス辞典

原産地は、地中海東部沿岸やエジプト。スパイスとして使用する部分は、種子です。
日本では、余り馴染みのないスパイスですが、トルコのラク、ギリシャのウゾというお酒に欠かせないのです。アニスに含まれるテルペンという成分が水に反応することで、これらのお酒は白く濁っているそうですよ。

◆ 味
辛味

◆ 効能
矯味矯臭作用、健胃作用、駆風作用、消化促進作用、去痰作用、害虫防止作用、口臭防止作用、口臭防止作用、月経促進作用、催乳作用

◆ VPK分析
(↑)ピタ (↓)ヴァータ、カパ
※VPK分析は、アーユルヴェーダ理論になります。詳しくはコチラをご覧ください。

◆ 含有成分
アネトール、メチルシャビコール、アニスケトン、リモネン

◆ 料理
クッキーなどの焼き菓子、シチュー、リキュールなど

◆ オイシイ話
古代エジプトでは、死体の防腐保存に使用されていました。
しかし、シナモンが輸入されるようになってからは、アニスではなくシナモンが多用されるようになったのだとか。医師のクラチアスは、36種類のスパイスを調合して、解毒剤を作ったのですが、その中にはアニスも含まれていることが分かっています。薬にもなるスパイスということですね^^