3つの気質

今日は、3つの気質のお話です。

先日、五感に対する、元素を説明しましたね。
この元素を使って気質を3つに分けているのがアーユルヴェーダの考えです。

  • ヴァータ(VATA)
  • ピッタ(PITTA)
  • カパ(KAPHA)

■気質と5大元素論

ヴァータ(VATA) ピッタ(PITTA) カパ(KAPHA)
空と風 火と水 地と水

■気質と特徴

ヴァータ(VATA) ピッタ(PITTA) カパ(KAPHA)
機能 移動性 消化や代謝
性質 乾燥している 油っぽい 油っぽい
体内は冷たい 体内は熱い 体内は冷たい
ざらざらしている 潤いがある ネバネバしている
機敏である 体内が臭い ゆったりしている
現れる体の部位 のど
リンパ 関節
鼻、 舌
主に足周り 主に胃腸周り 主に胸周り

ここでは、人体が中心になっていますが、アーユルヴェーダの世界では、生命があるもの全てにおいて言えるとしています。
ですので、私たちに最も身近なものとして食材をあげると、食材にもまた、それぞれの気質があります。もちろんスパイスにも。例えば、ジャガイモは性質的に、3つの気質の中のヴァータに当てはまる気がしますね、トマトはピッタでしょうか。

そして、同じ気質のもの同士を体内に取り込み続けると、病気になりやすい、と提唱しています。
例えば、ヴァータ気質のヒトがさらにヴァータの食材を摂取すると、さらに乾燥して、骨や耳(現れる体の部位)になんらかの炎症が出やすくなり、それがやがて病気になるということですね。

自分がどの気質なのか、食事がどの気質なのかが分かると、注意しやすくなるので、次回は、自分がどの気質か、各自で判断できるようにもう少し詳しく説明します、お楽しみに。