知ってる?「タマリンドの効能」が凄いということ

スパイス辞典

タマリンド

原産地は、アフリカ熱帯地域、暑い場所育ちです。スパイスで使うのは果実の部分なのですが、赤い筋の入った黄色い花が咲く植物です。酸味をもたらす数少ないスパイスの1つです。その酸味のせいなのか、インドの一部地域では「タマリンドには悪霊が宿っている」と言い伝えがあるようです。決して危ないスパイスではありません(笑)

◆ 味

酸味、甘味

◆ 効能

便秘を和らげる、腎臓や肝臓に良い、ビタミンが豊富なため美容にも良い

◆ アーユルヴェーダ的分析

(↓)ヴァータ、カパ
※詳しくはコチラをご覧ください。

◆ 含有成分

チアミン、マグネシウム、鉄分、リン

◆ 料理

シーフードカレーなど

◆ オイシイ話

スパイス辞典
写真左はペースト状、写真右は固形です。固形の場合は、水で戻す必要ありなので、ついペースで楽しがち(笑)

はじめて南インド(ケララ州)に行った時のこと、通った料理教室は野菜料理のクラス。南インドと言えば、魚なのに物足りない。たまたま、ふらっと行った海辺のカフェで食べたフィッシュカレーがめちゃ旨の衝撃的だった。思い切って、お店の人に作り方を尋ねたら、若い男前のシェフ現る。簡単だから教えてあげるよと。懇切丁寧レシピを教えてくれました。その時に、「タマリンド」は入れてね、と言ってた。タマリド???シェフがしきりに「た~まりんど」「タ~マリンドは黒色だよ」と言うのですが、私はずっとターメリックと思い込んでしまい。どれだけたくさんターメリック入れるねん、色違いで入れるのか、って本気の勘違いをしていた。。帰国して1カ月以上経ち、ある時、合点いった、「タマリンドだ!」と(笑)
日本にある食材の組み合わせで、タマリンドの味が再現できるようです。それが、梅干しと砂糖。日本在住のインド人に、このことを教えてもらいましたが、すごく違和感のある組み合わせですよね。パット想像しづらい風味のタマリンドは、身体にとっても良いのです。