知ってる?「タイムの効能」が凄いということ

スパイス辞典

タイム

原産国はヨーロッパ。白やピンクの花を咲かせる植物で、スパイスとして使用する部分は、葉や花です。タイムと聞くと、時間TIMEと何か関連があるのかな?と思いきや、スペルがそれとは違って、アイはなくワイ、Thymeです。

◆ 味

辛味

◆ 効能

殺菌作用、防腐作用、防カビ作用、去痰作用、口臭防止作用など

◆ アーユルヴェーダ的分析

(↓) ヴァータ、カパ
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◆ 含有成分

チモール、カルバクロール、リナロール、α-ピネン、p-シメン、ボルネオール、フェノール、テルピネン、ロスマリン酸、アピゲニン、ルテオリン

◆ 料理

魚や肉料理、ムニエル、オイルの香り付けなど

◆ オイシイ話

駆除や芳香で使われることが多いですが、その芳香を用いて、歯磨き粉の香料として使われていたり、その昔は薬用としても使われていました。とても爽やかな香りがするので、タイム単体で香りを堪能できますね。自分には、お香に近いようにも感じました。

スパイス辞典

ギリシャ語でチモン(Thymon)、防腐を意味することが語源のようです。語源もそうですが、古代ギリシャで重宝されていました。人間の能力を高めると信じられていたため、勇気、大胆さのシンボルだったようです。この時代のギリシャでは、「あなたはタイムの香りがする」というのは最高の褒め言葉だったようです。誰かに言ってあげてみてください。大量に摂ると苦味がまさるので、少量をお使い下さい。