今日のスパイス「マジョラム」の効能は

マジョラム

スパイス辞典

原産地は、地中海東部沿岸。スパイスとして使用する部分は、葉や花穂です。
日本では全く馴染みのないスパイスですね(恥ずかしながら私はマジョラムの存在を知ったのは、最近のことです)。
ただ、しかし、このスパイス。現代人が多く悩まされる、あの症状を緩和させる働きがあるんですよ!
それは花粉症です。ちょっと気になりませんか。

◆ 味
辛味

◆ 効能
殺菌作用、消化促進作用、強壮作用、駆風作用、血圧降下作用、鎮痛作用、消毒作用、去痰作用、鎮静作用、眼炎の治療、利尿作用、口腔清涼作用、口臭防止作用、抗神経痛作用

◆ VPK分析
(↑)ピタ (↓)ヴァータ、カパ
※VPK分析は、アーユルヴェーダ理論になります。詳しくはコチラをご覧ください。

◆ 含有成分
テルピネン、テルピネオール、シネオール、メチルシャビコール、カルバクロール、リナロール

◆ 料理
トマト料理、チーズ料理など

◆ オイシイ話
古代ギリシャ、ローマ時代には、マジョラムは幸福のシンボルとされていました。
マジョラムは甘い香りを放つため、ギリシャ神話の中で、愛と美の女神ヴィーナスによって作られたと言われています。
また、お墓の上にマジョラムが生えると、その死者が至福を永遠に謳歌しているのだ、と信じられていたほど。