コリアンダーと呼ぼう

「楽しく、美味しく、健康に!」スパイスの魅力をお伝えする、areUspicyです。

今日は、私の大好きなコリアンダーのお話です。

日本では、パクチーという名前の方が聞き覚えがあるかもしれませんね。
このスパイスは色々な言われ方をしています(過去記事参照)
南インドの私の通った学校では、パクチーと一切言っておらず、みなさんコリアンダーと言っていたので、ここは、南インドに従います。

さて、そんなコリアンダーは、ほんの数十年前まで日本ではお目にかかることができなかったようで、ここ数年で日本でも栽培されるようになり、スーパーで見かけることが増えましたが、それでもお高いので、貴重な食材です。
がしかし・・・

南インドの人が、コリアンダーを日本のスーパーで見つけた時、あまりにも高くてビックリしたそうです。
日本だと、3~4房で200円前後が相場。それが、南インドだと、倍以上の量で30円ぐらいでした。そんなに安かったら、毎日丼にコリアンダーめいいっぱい盛って食べれるではないか!!!と。私も逆にビックリですよ(笑)

コリアンダーは葉以外にも、シードと呼ばれる種子の部分も使われます。スパイスとして売られているのは、シードをパウダー状にしたものです。葉は、生の状態で食べるので保存期間は冷蔵庫で1週間ぐらいですが、シードは数か月持ちます。そして、効能や気質(ヴァータ、ピッタ、カパ)にも少しづつですが違いがあります。気質は、葉と種子で逆の働きをします。がどちらも体内の気質をバランスよく保つ働きをします。

効能 VPK分析
葉(リーフ) 辛味、苦味、渋味 消化促進、体内を冷やす ↑ヴァータ、ピッタ、カッパ
種子(シード) 甘味、辛味、苦味、渋味 消化促進、食欲増進、咳止め ↓ヴァータ、ピッタ、カッパ

カレーや煮込み料理などに使われるのはほとんどがシードで、
過去に、スパイスで減塩
コリアンダーで減塩ができると話をしたのですが、味を見ると塩味が入ってないのです。不思議です。辛味や苦味が塩味を補っているのでしょうか。

ただ、ドクターに「日本ではコリアンダーを減塩に使えると提唱してるが、正しいか?」と聞いたら、
「とても素晴らしい!」とお墨付きをいただいてますのでOK。栄養価的には塩分より断然、コリアンダーの方が良いですからね。

効能、気質としてもとっても万能なコリアンダー!葉でも種子でも万能です。
※ただしピッタ気質は、摂りすぎ注意ですよ。


◆◇◆ Enjoy your spice life ◆◇◆

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